みなさま、こんにちは。株式会社ジゴワッツです。
私たちはEV用充電器を開発・製造、また、充電サービス事業やエネルギーマネジメントシステムを提供しています。

EV市場は年々拡大しており、今後ますます需要が高まると予測されています。
EV充電器の普及については、政府、地方自治体が一体となって取り組んでおり、補助金を使って安く設置することが可能です。また、賃貸物件においても充電設備の導入が求められる時代が到来しています​。
EV充電器の設置により新たな収益源が生まれ、環境に配慮した物件としてのブランド力向上にも寄与します。

今回のメルマガでは、EV充電器の導入メリットや具体的な事例をご紹介し、賃貸経営のさらなる成功をサポートいたします。

1.EV充電インフラのメリット

EV充電設備を導入することで、他の物件との差別化を図り、入居者にとって魅力的な物件にすることができます。また、利用者が利用した充電料金を収益として受け取ることも可能です。

EVの普及が進む中、充電インフラの有無が入居者にとって重要な選択肢となっています。
マンションにEV充電器を設置することで、EVユーザーにとって魅力的な物件となり、入居者満足度の向上につながります。
特に、都心部ではEV所有者が増加しており、充電設備が整った物件は入居者の獲得に有利です。
また、単に入居者サービスとしてだけでなく、物件全体の価値を高める投資としても有効です。今後、EVの普及がさらに進むことを考えると、充電インフラが整った物件は市場価値が上昇し、資産価値が長期的に向上する可能性があります​。

2.ジゴワッツのEV充電器の特長

弊社のEV用普通充電器「Ella」は、日本最小クラス※のコンパクト設計で、スペースに制約のある駐車場でも設置が可能です。また、取り付け工事も簡単で、一般的なコンセントと同じ取り付け穴のピッチを採用しているため、設置場所を選びません​。
※2024年9月 当社調べまた、専用アプリ「PIYO CHARGE」を使用することで、利用者様から充電料金を簡単に徴収でき、利用履歴等を管理に活かしていただくことも可能です。

エネルギーマネジメントシステムの利用で、EVを安く充電したい、将来的にもEV用普通充電器を複数台導入を検討しているが、電気料金が不安に思われている方等のサポートも可能となっております

3.導入事例と収益性

商業施設や宿泊施設で普通充電器を設置している箇所では83.0%、住宅施設ではさらに高い88.5%が黒字化を実現しています​。EVが普及していない現状においても黒字化が達成されていることから、EVが普及していく今後においては、さらに高い収益性が期待できます​。
（財務省中国財務局「令和６年度予算執行調査の調査結果について(６月公表分) 」https://lfb.mof.go.jp/chugoku/zaisei/syukei2/sikkouyoushiki/0628kouhyou.pdf）

ジゴワッツの充電器及びアプリ「PIYO CHARGE」を利用いただくと、充電料金の80%がオーナー様に還元されます。これにより、設置後の運用コストをカバーしつつ、安定した収益を得ることが可能です。
また、アプリを利用せず、充電器利用料を賃料に含めたり、独自に計算して請求することも可能です。

4.補助金情報と導入サポート

弊社では補助金対象の充電器をご用意しております。
国や自治体のEV補助金を活用することで、EV充電器の導入コストを大幅に削減できます。
今後の賃貸経営のために、EV充電インフラの導入をぜひご検討ください。詳細な情報や個別のご相談は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

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