日本発のアート、アール・グラージュとは

1990年代に、仲埜和男氏により誕生した画期的アートが「アール・グラージュ」です。絵画に独自の照明と音楽を組み合わせ、時の流れや季節の変遷を、臨場感たっぷりに１枚の絵画で表現します。その技法は世界27ヶ国で特許取得。更に現在、新特許を世界47ヶ国に申請、取得中。光によって美しく変わる絵画の色彩、同時に奏でられる音楽によってそのファンタジックな世界に浸ることができ、見る者を安らぎへと誘う総合芸術です。

作品の中にあるドラマを感じてほしい。本社ギャラリー・サロンではアール・グラージュの魅力をじっくり体感できます。

世界中で一流アーティストの心を揺り動かす

世界的なアール・グラージュ

1995年にアール・グラージュは「新高輪プリンスホテル」にて初公開され、注目を浴びました。その後、マイケル・ジャクソンを感嘆させ、2001年には「ニューヨークアートエキスポ」に出展し、大評判となります。さらに元アメリカ合衆国大統領のビル・クリントンもコレクターとなるなど、国内外のセレブから愛され続けています。サウジアラビアのサルマン国王も『地球の夜明け』作品を所有されています。

アール・グラージュを手がけるクリエイターたち

類まれな手法が一流アーティストも魅了し、世界中の著名な芸術家とタッグを組み、作品を創り上げています。その過程は映画制作にも似て、それぞれの想いと才能を集結させ、ストーリーから組み立てていきます。

日本が誇るランドスケープ・アーティストの石原和幸氏は、英国の「チェルシーフラワーショー」のアルチザンガーデン部門に、2012 年は“ 里山の暮らし”、2013 年は“ 床の間ガーデン”を出展。見事、ゴールドメダルとベストガーデン賞をW 受賞。これを記念し、両作品を描いたアール・グラージュが創られ、エリザベス女王が総裁を務める英国王立園芸協会を通じてロイヤルファミリーへ謹呈されました。

和の作品を鑑賞するなら、アール・グラージュとセットになった小さな「和室」がおすすめです。箱型の和室ですので、自宅にも簡単に「和」の空間を出現させることができ、贅沢にアール・グラージュを堪能できます。落ち着ける和室でゆっくりと心を鎮め、作品を鑑賞できるのはうれしい限り。とくに海外のお客さまには、アール・グラージュの作品とともに日本の美学やもてなしの心を五感で味わってもらえて、喜ばれること必至です。

アール・ヌーボーの屈指の芸術家、アルフォンス・ミュシャのアール・グラージュ作品も世界で独占制作・販売。光と音の演出により、往年の名作が新たな魅力を放っています。

株式会社アール・グラージュ・インターナショナル

〒104-0061東京都中央区銀座8-17-6アールグラージュ銀座タワー
http://www.artgrage.jp